はい!いびです。
トリノコシティ を うたってみた powered by
ピアプロ
トリノコシティを歌って(家族に激怒されて)みました。
ニコニコにUPしようと思ってたんですが、
なんか下手だったんでやめました!(堂々と
ピアプロに上げると音質がいつもおかしなことになるんですが
今回はそこまで変にならなかったです。なんでだろう?わかんね。
ちなみにいびは
ずっとトリコノシティだとおもってました。何の虜なのさ?
★昨日は俳優業を始めた友人の初舞台を見に行きました。
演じるということは
ただ物語を観客に見せるということではないのです。
全身を使った感情表現がとっても素敵でした。
僕は何より小説、つまり活字のストーリィがすきなのですが
それは映画になったり
マンガになったり
絵画になったり
アニメになったり
演劇になったり
または音楽になったりもします。
美しいものや醜いものや嬉しいものや悲しいものが
何らかの共鳴をもって違う形で表現されていくのって
すごく面白いですよね。
それらがまた
受け取った1人1人の中でまた違った共鳴を起こす。
その友人が芸術について
「普遍的な価値はないごくごく個人的な感想」
という趣旨のことを言ってたんですが
なんとなく分った気がします。
僕は芸術にある種の完璧さを求めてました。
例えば映画や絵画や音楽に。
でも実際どうかな、
僕が好きな映画で
君に読む物語 というラブストーリーがあるんですが
あらすじや音楽や映像が全て最高だと思ってるわけじゃないです。
何より、終盤のあるシーンで
おじいさんが悲しんでいる様子が、たとえようもなく心を打ちました。
どこにあるのか良く分からない僕の心がぷるぷる震えました。
「どこが一番好きですか?」と聞かれたら
「あのシーンのおじいさんの演技」と答えます。
芸術というのはそれほどまでに
個人的な感想の上の、あやふやな存在なのかもしれません。
面白かったです。
また友人の次の公演がある時、ここで宣伝する予定です。
興味があったら一緒に見に行きましょ。
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