4巻までしかおいてない・・・とがっかりしていたいびですが
本日妹の部屋に続編が12巻までそろえてあるのをハケーン
喜び勇んで読んでおりました!
(てかこんなに長かったのかこの漫画)
あれだけおすすめしまくっちゃって
こんなことを言うのもナンなんですが
ヒロインの琴子ちゃんね、ドジすぎるんですよ。
もうすごいドジ。
カコカワのかおちゃんも真っ青なくらいのドジ。
猪突猛進で努力家でもあるんですが、
天性のドジなのでなかなかいろんなことがうまくいかないんです。
****ここからちょっとネタバレなので、知りたくない人は見ないでね!*****
そのドジの琴子ちゃんがね、かっこいい入江君と一緒にいるために
看護婦目指すんですよ、看護婦。
ドジの看護婦・・・・orz
いび昔からちょっと体調を崩しては入院という虚弱なので
「ドジの看護婦」という設定に
リアルで体がビクッてなりました。
やせっぽちで低血圧な上に血管が細くて見つけにくい体に生まれたため
毎日の検査や一日に二度も行われる点滴の苦しみ具合は、
看護婦さん次第です。
婦長クラスが来るといつもうれしかった、おばちゃんだけど。
新米看護婦にあたったときはきっと顔が引きつってた。
ちょっと痛い事書きます!!
当てずっぽうで針刺されてからだの中でぐりぐりとかき回されて
「あれ~ごめんね。ドコカナー血管(汗」
と、やられるときの地獄の苦しみ。
一回僕泣いちゃっからねもう18歳だったのに。
注射ごときで泣いてぐずったからね、あまりにぐりぐりされすぎて。
まぁ痛みそのものより40度を超える熱で若干錯乱していたのと、
その地獄が
いつまで続くのか分からないってのが余りにつらくて。
点滴の針ならまだ細いものもあるのですが
採血用の針ってなかなかぶっといんで、寝ぼけた脳も飛び上がって目覚めるレベルです。
挙句きちんと刺さってなくて
皮下で液漏れ。
結果僕の腕に突如現れる
謎のたんこぶ。普通に痛い。
まだ入院患者初心者だった頃は、看護婦さん呼んでやり直してもらってましたが
常連になってからは自分で別の場所に差しなおしてました。
というかそれくらい失敗されまくりました。
コレって入院患者常連組あるあるだよね。
自分で腕止血して血管浮かせて点滴付け替えちゃったりしてね・・・。
(よいこのみんなは真似しちゃいけないぞ^^)
そんなドジっ娘看護婦が、
日ごろの看護や手術室でドジ爆発させている状態。
ちょっと読んでてつらかったです。
人は誰しも最初は初心者だというのはわかっています。
だけどとてつもないドジは看護婦になってはいけない。
僕はそうおもうのです・・・。
あと、ニコニコに新たに歌をあっぷしました。
友人の山口くんの作曲です。歌詞はぼくが書きました。
もう聞いたよってコメント一杯いただいてますけど、
良かったら聞いてくださいね!
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