いびの家族は全員、本の虫です。
そして全員実用書からエロ漫画まで幅広く楽しみます。
僕の部屋には500冊くらいかな、半分近くが漫画です。
家族の各部屋にもそれなりの量が貯蔵されてます。
リビングには2000冊程、2本の本棚からあふれんばかりに本の山。
並んでない本もいっぱいあるですよ。
テレビ、見ません。
暇があれば雑誌や漫画や小説を読んで過ごしてます。
図書館みたいですねw
僕が買ってくる本。
小説の趣味としては、大正あたりの純文学やミステリなどが好きです。
ここらへんは父の影響でしょうね。
あとは洋物の著名な作品等、大体僕の部屋にございます。
漫画は少年、青年誌や手塚作品なんかが特に好きで
そこらへんは大体僕が集めてます。
少女マンガは妹B
ちなみに攻殻機動隊とカバチタレは父でした。
例えば誰かが1-5巻だけ買ってきて、割と面白かった場合。
続きを他の人が集めたりすることもあります。
H×Hや封神演義、ARMSなどが勝手に増えてました。犯人は父。
いつか整頓しなければと
ずっと思っているのですが、なかなか重たい腰が上がりませんw
なんていうか家族で趣味がかぶっていたり
ミーハーな部分もあるので、とりあえず同じ本が何冊もある状況を何とかしなければ。
「すべてがFになる」 なんて
4冊もあります。ありすぎ。
しかも全員文庫本で買ってきてる。
賞を取った小説はかぶりがちです。気になっちゃうんだよね。
僕と妹Bが好きな村上春樹や江國香織のかぶり方も半端ないです。
1Q84がハードカバーで2セットあります。おい。犯人は父と妹。
最近妹が、古い漫画が詰まったケースを開封したらしく
内田春菊が大量に出てきました。
読んで懐かしくなったらしい妹は、さらに内田春菊を買ってきました。
彼女の小説や漫画は、
人間の性や感情がむき出しで下品で、本当に読むと疲れます。
だけど面白い。ちょっと変わった作家さんですよ。
そのうちリビングの本棚に整列されて、
みんなが内田春菊を読むのかとおもうとちょっと笑える。
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